しおんじ山ん会は「里山再生、活用」を活動の基本としています。
具体的取り組み
☆小規模皆伐をして防鹿ネットを張りどんな変化があるか見守っています
☆活動地内を見回り、植生の変化を調べ、対処しています
☆昆虫や野鳥の観察をしています
☆ナラ枯れ枯死木をマキにしています
☆山の木を工作に使ったり、ベンチにしたり有効活用しています
☆子供達の山遊びの場所にするため、山道の整備、竹滑り台の設置をしています
☆シイタケ栽培をして山の幸を楽しんでいます
「山で体を動かし、頭を働かせて、活動したい人材を求めています」
天気晴れ 山仕事日和 参加者総勢22名内子供3名、初参加 1名、枯れ松伐倒、山道作り、植生調査、マキ作り、マル秘作戦準備等を行う。
・準備体操を行い、恒例の自然観察会、
・小規模皆伐防鹿ネット内の植生観察、効果が出ている来年度も小規模皆伐の検討をすることになる。
・建設中の作業道「しまだもゆれる道」危険木の伐倒も終わり、開通する。
・懸案になっていた、道路際の枯れ松 2本伐倒する。覆っていたフジツルを有効利用のため工作教室にプレゼントする。
・マキのシーズン、原木運搬、マキ割りと大忙し。
・ネット内、伸びすぎた枝の剪定、クロアゲハの幼虫見つける、蛹で越冬するらしい
・子供達は、自分たちで遊びを見つけ駆け回る
リョウブの紅葉も始まり、夕日が当たりきれい、多忙な1日でした。
山仕事 一汗かいて 秋賞す しおんじい
集合場所のアメリカンフーも紅葉 準備体操 マイペース
囲いの中で、クロアゲハの幼虫を見つけました、蛹で冬をこすとか、どんな格好で寝ているのか、探しに行こうと思っています。
横から見るといつもの幼虫と模様が違います(写真左)、前から見ると新幹線に似ている。
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